片手生活の大変さを知ってもらいたくて始めます
デイサービスの利用者さんが亡くなった。ずっと病気だったし高齢も高齢だし大往生といえるのだろう。それでも。「嫌になっちゃう」ボスが愚痴をこぼす。うちのデイは最大8人の少人数制である。施設じゃなくて普通の民家だし、食事もおやつも主婦の手作りだし
今の私の生活で一番楽しい時間は、旅行記を書いているときだ。先月から週2で更新している『地球の迷子になりにゆく』。昔の旅の日記(私はメモ魔だからどこでも日記をつけている)を読み直し、書き直しているだけなのだけれど、書きながら旅を追体験できるの
私はこれまで接客業が長かったので。介護事業所に勤めだしてからも、利用者さんのことをつい「お客さま」と言ってしまう。事務所のことをつい「会社」と言ってしまう。もう3年になるのに、なかなか慣れない。介護は専門職なのでサービス業ではありません、と
母のデイサービス通いを復活させた。不要不急と言えないこともないが、これ以上、衰えたら大変だから。それにさあ・・・事業所がつぶれると困るから。私もヘルパーで働いているが、担当の利用者さんが何人か自粛でお休みされている。「お休み」って宙ぶらりん
緊急事態宣言は解除になったものの、まだ安全というわけじゃない。不要不急の外出は控えなければならない・・・んだけどさ!そろそろ限界だ。ここ2か月、近所の公園までしか行ってないから。体だけではなく心が引きこもり、萎縮しちゃって、あのお出かけ好き
「すみません」が口癖の利用者さんがいる。認知症がすすんでできないことが増え、謝る場面も多くなった。着替えとか。トイレの後始末とか。どうしても職員が手伝わなくちゃいけないくて、そのたびに「すみません、すみません」と小さくなっている。認知症が重
デイサービスから母が帰宅したとき、職員さんが「あのう・・・最後のトイレでズボンが濡れてしまいまして」と申し訳なさそうに声をかけてきた。ズボンが濡れちゃうなんてよくあること。そのため荷物には必ず予備のズボンを入れている。「それが」職員さんはま
うちを訪ねてきたケアマネさんや訪問医さんがニヤリと笑って「貼ってますねー」という。緊急事態宣言が出てまもなく玄関ドアに貼った2枚の貼り紙だ。まず、内側にはマスクの入った袋と共に『出るときはマスク』。そして外側には『入ったらまず石けんで手洗い
自粛のおかげでネットの使い方が変わってきた。企業はZOOM会議をすませ個人もオンラインで飲み会を楽しみ、授業も舞台も動物園もなんでもYou Tubeをつかうようになった。自粛が終わってもこれを機会に世の中は大きく変わるかもしれない。介護だっ
母は最近まで4ヶ所のデイサービスに通っていた。が、春先に1つ減らし、そのあと緊急事態宣言がでたので2つ自粛した。今は週に1日しかデイに行っていない。ヘルパーさんもお休みしてもらっている。今は私の仕事もわりとヒマなので、それでもなんとかなって
ええと、あの・・・ちょっと言いにくいんですが・・・利用者さんとご家族さんへ、訪問ヘルパーからお願いがあります。お願いだから、G対策してください!高齢の方は昔ながらの「ホイホイ」か「バルサン」しか知らなくて、対策ができてないお家が多いんです。
片手生活の大変さを知ってもらいたくて始めます
療育と育児は、とてもつながる事があります。障がいを持っている人に療育を行う。しかし、育児も療育ととても関連のある事が沢山あります。そんな事を綴ります。
デイサービスってどんなところなのか。 何をして過ごしているのか。 デイサービスの日常について書いています。
老健で働いていて感じた事、考え方、愚痴。 何でも大歓迎です!
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「フレイル」(“frailty”フレイリー)とは日本語で(虚弱)と略され、健康と要介護状態の間を言います。
父親が要介護4に。日々の状況を綴ります。