片手生活の大変さを知ってもらいたくて始めます
両親が介護に[281]兄に携帯持たせたい!! 2024年8月28日
両親が介護に[280]また母から電話が・・・ 2024年8月28日〜30日
両親が介護に[279]母から電話が・・・2024年8月26日
両親が介護に[278]その2 予約の整形外科に連絡 2024年8月22日〜23日
両親が介護に[278]その1 あの悪夢が!! 2024年8月22日
母の決意が変わった
両親が介護に[277]ドラマで・・・あるある 2024年8月20日
両親が介護に[276]その3 そろそろ・・・ 2024年8月19日
両親が介護に[276]その2 また母がコロナに!! 2024年8月14〜19日
両親が介護に[276]その1 母が!!あの悪夢が・・・2024年8月14日
いろいろありまして 2
施設
両親が介護に[274]朝電話しました。 2024年8月5日
手術しないという意思を尊重しようと思う
両親が介護に[273]スマホが突然鳴った!! 2024年8月4日
こんばんは。 俄然、自粛が続き私の働く施設でも入居者様のイライラが増していきます。普段から、4月5月はあまりアクティブではないイメージな施設だったのですが、 やはり「自粛」や「我慢」、「中止」という言葉が続くと入居者様にもあまり 良い影響を与えてくれません。今月だけで、5件以上の入居者様同士のトラブルがありました。 些細な事がきっかけで、言い争いに発展。 トラブル⇒部屋から出てこなくなる⇒食事拒否みたいな流れが出来上がります。 高齢者にとって、食事は本当に大事で一食抜くことがかなり体のサイクルを壊します。何とか食べてもらえるよう説得する。 何とか部屋から出てきてもらえるよう話す。 仲直りは難し…
皆様こんにちは。 今日は、比較的暖かいですね。 そろそろ本格的に気温も春仕様でなくては、本当に気が滅入りますよね。 私が働く老人ホームでは、今秋から『母の日』イベントを開催しております。 職員・男性入居者様で協力してバラを一輪ずつ折り紙で織り、女性入居者様にプレゼント する企画を行います。どうしても時期的にNO!!3密ですから、手渡しは出来ないのですが 女性入居者様には喜んでいただける企画ではないかなと思っています。男性入居者様から女性入居者様へとなるとなんか関係性変じゃない?と思いますが、 どちらの入居者様にも母の偉大さを思い出すという企画のため、重要なのは 母をイメージして折り紙を折るとい…
皆様こんにちは。 老人ホームで働いて10年目になります。 今、私の施設は信じられないくらいご家族からの電話ラッシュです。面会に来たいが行けない、来れないご家族様から、『親の声が一度でいいから聞きたいです。』と切実に 訴えられます。 私には親がもういませんので、「声を聴く」という気持ちはよく分かります。 また、こういった介護施設や医療施設は、クラスター化を報道されていますので、ご家族からしたら「隠されているんじゃないか?」 のような不安に駆られる方もいるようです。 もちろん、電話での会話を希望のご家族様には対応させて頂くのですが、こうなると「親」である入居者様達はより 不安になります。 「声が元…
私は今春、日本社会福祉士会が実施している基礎研修を修了しました。 この研修は、社会福祉士の資質向上を図る生涯学習制度と、向上した資質を担保する認定社会福祉士制度の、スタート部分に当たります。 基礎研修を修了しなければ今後、上級者向けの研修
拙サイトで最初に取り上げた書籍は『支援者が成長するための50の原則』でした。 知識や技術に先立って人間性の確立を求める言説への、強い共感は現在も変わりません。 『「普通がいい」という病』の著者は精神科医。より良く生きるためのヒントが、読み
野村総研の研究者らによる、2030年の日本を予見したリポートが本書。 この先、日本では少子高齢化が進行し、統計によると700万人もの労働力が失われるそうです。 女性や高齢者、それに障害者らをフルに活用しても、失われていく労働力を埋めること
今回は父親の話から始めます。 私の父は80歳(現時点)。2人の息子がおり、健常者であるこの私と、そしてダウン症の弟です。 大家族の長男に育ったせいか、社交的で世話好き。周りに推されて町内会長を務めたことも。 このような父ですが、弟と2人で
「社会福祉士になったら、高齢者とか障害者とか、福祉のいろんな分野に通じていなければならないのでしょうか?」 ウチの施設に来ていた実習生から、そう訊ねられたことがあります。 大学や専門学校などから、福祉専門職を目指して実習に来ている人材たち
「支援の現場から“突然”をなくしましょう」 私は先日、そのような提言を受けました。 職員研修に招いた、発達障害者支援センターのスタッフAさんの言葉です。
「あの利用者さんは明日も来てくれるだろうか?」「明後日は現場の職員配置が変わるけれど、うまく回せるだろうか?」そんな直近のことを心配する一方で。 「あの利用者さんは来年も居てくれるだろうか?」「ウチの施設は、10年後にはどうなっているだろ
福祉支援でのマニュアルの大切さについて、仕事がらみの会合などで、つい力説してしまうことがあります。 あえて“力説”しているのは、マニュアルを軽視していたり、あからさまに拒否するような人がいるからです。 マニュアルに否定的な人たちの意見は、
障害の重い人であっても、できるだけ働いた方が良い。 私はそう考えており、その考えを周りに伝えてもいます。 労働の成果が、安価な製品であったとしても。 誰かが購入してくれるなら、その行為が「あなたの労働を認めます」という意思表示につながるか
障害者就労に関する研修で、興味深い講話を聴きました。 お話しされたのは、複数の障害者施設を持っている法人の理事長さん。 弟さんに知的障害があることがきっかけで、福祉の業界に飛び込んだそうです。 現在、理事長さんらが運営する施設のひとつに、
片手生活の大変さを知ってもらいたくて始めます
療育と育児は、とてもつながる事があります。障がいを持っている人に療育を行う。しかし、育児も療育ととても関連のある事が沢山あります。そんな事を綴ります。
デイサービスってどんなところなのか。 何をして過ごしているのか。 デイサービスの日常について書いています。
老健で働いていて感じた事、考え方、愚痴。 何でも大歓迎です!
成年後見・任意後見・介護制度・高齢者の生活支援に関する情報全般に関するものです。高齢者を家族をささえる家族の方はもちろんのこと、介護・成年後見全般にかかわる方の情報収集等でご利用ください。
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車いすで散歩ができる公園や名所を紹介します
実家の片付けについて、促してみた、手伝ってみた、業者に依頼したなど、体験談を投稿しましょう!
「フレイル」(“frailty”フレイリー)とは日本語で(虚弱)と略され、健康と要介護状態の間を言います。
父親が要介護4に。日々の状況を綴ります。