片手生活の大変さを知ってもらいたくて始めます
真夏にウォーキングしたらすごく痩せたのは、やっぱり水分が減っただけだったのかも…
祖母の今後、特養に申し込むべきか、老健に申し込むべきか
乾燥の季節が来たら、祖母の事も心配
今日は1日中眠かった…
仕事続けながら、親の看護できますか
祖母の冬服持って行くのは2〜3日分だけでも、ものすごい大荷物
祖母がリハビリしやすい冬服に悩む
認知症介護者になにか手当てはないのか調べてみました
祖母の介護シューズが履ける程度の厚いソックスを探したい
感染症が怖くて祖母を外出させるのを迷う
祖母の冬服をもっと出して老健に持って行かなきゃ
秋の花粉?寒暖差?台風のせい?
台風のせいで今週も色々痛いです
野菜を毎日ちゃんと適量食べるの難しいですね…
別れ際に、「帰るって言わないでよ」と言う祖母
高齢の方の爪は、巻き爪や、爪そのものが分厚くなって指に乗っかっているように見える爪など、大変個性的ですよね。そんな爪は管理がとても大変です。 そのような個性的な爪の高齢の方を介護しているみなさんに、 爪管理のコツをお伝えします。 1、巻き爪の場合の対処法 2、分厚い爪の対処法 3、怖い爪を「切る」のはやめて、やすりをかける 4、怖い爪を「切る」のはサービス事業者に任せる+任せるときのコツ 1、巻き爪の場合の対処法 巻き爪とは爪の左右の端が内側に巻くように変形している状態です。すごい方だとし正面から見てまるで「の」の字のように巻いている強者もお見掛けしたことがあります。その巻き爪が悪化して指に食…
最近では尿の管(膀胱留置カテーテル)を入れたまま自宅で生活を送る方、たくさんいらっしゃいますよね。 介護者の方の中には「今回の入院中から尿の管が入っちゃって…。管理していけるか心配なんです。」という声をよく聞きます。 確かに尿の管が入って、それが体につながっていて生活しなくちゃいけないなんて 家でできるのかな…と不安になるのは当然だと思います。 そこで、尿の管(膀胱留置カテーテル)を自宅で管理するときのコツを私なりの視点でお伝えします。 1、尿の管が入ったことで介護が楽になる!? 2、難しく考えず、管理のポイント①~③をおさえる ①逆流させない ②水分をたくさん摂る ③時々管をしごく 3、管が…
ケアマネTさんから電話があった。手紙が届いたそうだ。「そのうちよくなると思いますよ」と、人ごとみたいに言われた。ま、人ごとなんだけどさ。○○の申し込み書を出しておいたとか、来週退院に向けてのカンファレンスをやるので、とか。今それどころじゃないんですけどおぉぉぉ!食べられないと、ショートステイでは受け入れられないって言ったじゃないですかぁぁぁ!その後、医療相談室に電話をした。経緯を話し、先生から直接電...
重度障害をもつ妹は施設に入居しているが、月1くらいで外に連れ出す。今日がその日だった。今日はどうしても行かなければならない所がある。それはレストランだ。だって来月から、というか明後日から、消費税が上がるから! 8%で外食できる最後の週末だか
おととい、父のところへ行ってきた。徐々に元気になっていっているので、さらに元気になっているものと思い込んで行った。病院食は味がほとんどないらしく「塩でもかけたらもっと食べられるのに」と言っていたので、醤油を持って行った。しかし、事態は変わっていた。11日、主治医に呼ばれ、説明を受けた。その際、「これ以上薬を増やしても効果がないので、薬の調整は終了します」と言われたのだ。そして、ショートステイに空き...
Aさんは、脳梗塞後の左片麻痺があります。 ベットから車いすなどへの移乗は自力で可能です。 車いすに乗車後は右足を使用して自在に動くことができます。 しかし車いすのブレーキを使うとき 右手は手を伸ばせばブレーキレバーを倒せますが 左手は麻痺しているため、ブレーキに手が届きません。 麻痺側の左腕は肘関節が強く体の内側に向かって曲がるような形になっています。 そこで、 ブレーキレバーに サランラップの芯をさしました。 すると 左側のブレーキレバーにささったサランラップを左肘あたりで操作することで ブレーキを自力でかける、解除することが可能となりました。 ついでに右側のレバーにも同様にサランラップの芯…
一般に「在宅介護をしていたらどこにも遊びに行けない」と思われがちだが、我が家は違う。たしかに一人で遊びにいくことは難しいが『母と2人で』行けばいいだけだ。「このあいだはお母さんのプチ同窓会に付き合ったんだから、今度は私の番!」ということで。
最近の手押し車は、ぎんさんが使用されたころのものよりも、さびに強いアルミフレームで、軽量化され、途中で、歩き疲れた時に、腰掛けられるように出来ているので、とても便利で、使いやすくなっています。この手押し車も、アルミフレームを採用して軽量化され、重さが、4,3㎏です。ちょっと、腰掛けたりする時の、座面の耐荷重は、80㎏となっていますので、ほとんどのお年寄りの方が、使用する事が出来るでしょう。前部に、ちょっとした物を入れるバッグも付いていますので、便利に使えることでしょう。こちらは、耐荷重2㎏となっています。
神戸へいってきた。母の高校のプチ同窓会があるので連れていったのだ。介護者というものは片時も車椅子のそばを離れられない。いつでも、どこに行くときも付き添わなくちゃいけない。だって車椅子だから。・・・というのが世間一般の介護イメージなんだろうけ
やっぱり朝起きても、母は暴言を吐きまくっていた。背中のタオルとりかえろっ!早くやれっ!ここは軍隊か?よその違う国に来たのか?わからなくなった。本当は、昨日の彼岸入りに、お墓参りに行く予定だった。天気もよかった。でも、母が「夢見が悪いからやめて」と言い、中止になった。母はたびたび「夢見が悪い」とか「仏滅だから」と言い、物事が中止になる。で、今日行く予定なのだが…朝からハイテンションで、暴言を吐きまく...
昔からの癖でオヤジはしょっちゅうため息をつく。今日も朝から「・・・はぁ~」盛大なため息をついた。辛気臭い。かなり辛気臭い。朝からシャワーを浴びさせたのがそんなに嫌だったのだろうか。「ため息ついたら幸せが逃げるで!」と言ったら、すかさず「逃げ
福祉用具は介護保険でレンタルすることができる。高価な車椅子やベッドを月々数百円で使える、ありがたい制度だ。だが、あえて購入する人もいる。レンタルだと業者さんが取り扱っているものに限られ、種類が少ないからだ。身体や日々の生活という大事なことだ
介護の話で「身内への怒りはどうやって処理したらいいのか?」という話題に花が咲いた。利用者さんに対してはそうそう怒りはわかない。仕事なら大丈夫。他人なら我慢できる。・・・でも身内は。親には。どうしても怒ってしまう。どうしても我慢することができ
今日は敬老の日。かつて訪問の利用者さんからこんな話を聞いたことがある。「敬老の日に孫が毎年プレゼントを送ってくれる。ネクタイとかセーターとかそれなりに値の張ったもので、センスがいいから嫁さんが選んでるんだろう。でもな、この年でネクタイもろて
47歳嫁さんがヒザの手術をしました。原因は、「ヒザが痛い」と。階段もろくに上れない始末。さらにその原因は、「X脚で肥満」との診断。長時間立ち仕事がよくなかった。X脚で立ち仕事が長時間だと危険!ヒザがこわれるかも・・・・・・
介護をされているみなさんは、ご家族の介護に関して、サービススタッフに「申し訳ないなあ…。」という気持ちを抱いたり、「申し訳ないね。」「ごめんね。」という言葉をかけたりした経験がありますか? 日頃、浣腸や摘便(肛門から指を入れて便を掻き出す行為)、陰部洗浄、ストーマ装具(人工肛門の装具)の交換などなど訪問看護師は排泄に関連した手技を行うことがとても多いです。 特に浣腸と摘便は医療行為にあたるので訪問看護への浣腸摘便のニーズは高いです。 そして排泄のことなので、 「こんな汚いことさして悪いなあ」 「汚いことなのに、ごめんね。」 このような言葉を介護者の方からよくかけられます。 週2回 定期的に訪問…
退職後、すっかり出不精になって、というより生活不活発病になっちゃって、一日中テレビを眺めているオヤジ。糖尿病の気もあるというのに、びっくりするほど動かない。これをなんとか動かさねばならぬ。なんとか外へ出さねばならぬ。本当はちゃんと病院へ行っ
ブログ書こうとしてPCひらいて、そのまま居眠りしちゃってた。気がついたらキーボードに突っ伏して寝ていてっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっfっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ
「おかあさんはショートステイでお泊りだからね。今夜はいないから。寂しい?」と尋ねたら、「うん」オヤジは素直にうなずいた。・・・あー、やっぱり寂しいんだー。と軽くからかうと「当たり前やん!」オヤジは普通にそう言った。母も母で「おとうさんがいな
訪問先で思ったこと ある利用者さん(寝たきりで要介護5)のお部屋には その方がデイサービスで作った作品(正しく言うと自分では作れないと思うのでスタッフが作ったと思われるもの)や その方の写真 その方の好きな演歌歌手のポスター などなどいろいろなものが飾ってある。 たまにテレビやAMラジオが付いていることもある。 少しでも刺激になればと思って家族が付けているとのこと。 そのような部屋を見たり、話を聞いたりすると 家族の、その方への愛情を感じる。 一方で、最近は思うことがある。 もっと介護者にとって楽しくなるような環境の作り方をしてもよいのではないか。 介護者が少しでも気持ちよく介護できるよう、 …
退職後、生活不活発病になっちゃって、どうしようもないうちのオヤジ。どれくらいどうしようもないかっていうと、なにしろ汚い。汚くて臭い。あんまりなので詳細は控えるが、私は毎日のように「今すぐ風呂に入れー!」と怒鳴っている。アメとムチでうまいこと
2,3か月前からだろうか、母が車椅子に座るときの姿勢がわるくなった。すぐに左に倒れてしまう。片麻痺だから仕方がないのだが、今まではもう少しきれいに座れていたのに。姿勢が悪いとすぐにお尻が痛くなるし、前ズレしちゃう。座っているのがつらいと言っ
爺さんが暴言はいて大喧嘩。最近どんどん老化が目に見えるようになった爺さん。昼間は自分の部屋に閉じこもり、暴れん坊将軍などのチャンバラや阪神タイガースばかり。ある日、婆さんと喧嘩した。「食事は女が作ってあたりまえ」酷い暴言だ。婆さんはパートしていて忙しいのに。
現在母は肺炎で入院中。 幸い日に日に回復傾向にあります。 もちろん88歳という高齢者なので、楽観はできませんが。 母の入院のたびに、私たち夫婦が同じような年齢になってからのことを考えます。 息子が2人いますが、そうそう頼れるとも思えず。 一体誰がサポートしてくれるのでしょう。
今日、母と一緒に父のところへ行ってきた。母は直前まで「どうしようか?」と悩んでいたが、やっと決心してくれた。微熱があると言って、何度も体温を計っているけれど、「それは風邪じゃない!」と言ったら「じゃあ、父さんには近づかないようにするから。」ようやく重い腰をあげた。病院につくと、案の定、車椅子に乗ると言い出した。やれやれ。父の部屋についた。父がいた。当たり前なのだが、今まで私が見ていたのは、父ではな...
夕飯に魚を焼いていたら、オヤジがおずおずとやってきて「あの、ちょっと、助けてくれ」と言った。何? 今、忙しいんだけど。「かあさんが、寝てもうて、起きへんねん」えー、こんな時間に寝ちゃったの? 起こしてよ。「そうじゃないねん」オヤジは何か言い
今朝7時。チャイムが鳴った。伯父だった。母の兄である。昨日母は伯父に泣きながら電話をしていた。父のことを話しながら。こんなに朝早く、伯父が来たのは、卸売市場で仕事をしているからである。御歳85歳。いつまで働くのか?仕事へ行く前に寄ったようで、急いでいた。くどくど話す母の話を適当なところで、遮り、「何かあったら力になるから、連絡をしなさい。」と言って帰って行った。伯父は、力になってくれるような人では...
今年の3月、断絶状態になっていた叔母に、母が連絡をした。「助けて欲しい」と連絡をした。それ以来、叔母夫婦は私達家族を助けてくれていた。特に、父のことに関しては、何度も病院に連れて行ってくれ、ありがたかった。あまりにもよくしてくれるので、私は当初疑っていた。しかし、叔母は、私の両親があんなふうになるとは思わなかった、大変だと思って助けようと思った、と言っていた。私はその時その言葉を、信じてしまった。...
片手生活の大変さを知ってもらいたくて始めます
療育と育児は、とてもつながる事があります。障がいを持っている人に療育を行う。しかし、育児も療育ととても関連のある事が沢山あります。そんな事を綴ります。
デイサービスってどんなところなのか。 何をして過ごしているのか。 デイサービスの日常について書いています。
老健で働いていて感じた事、考え方、愚痴。 何でも大歓迎です!
成年後見・任意後見・介護制度・高齢者の生活支援に関する情報全般に関するものです。高齢者を家族をささえる家族の方はもちろんのこと、介護・成年後見全般にかかわる方の情報収集等でご利用ください。
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車いすで散歩ができる公園や名所を紹介します
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「フレイル」(“frailty”フレイリー)とは日本語で(虚弱)と略され、健康と要介護状態の間を言います。
父親が要介護4に。日々の状況を綴ります。