片手生活の大変さを知ってもらいたくて始めます
祖母の冬服を色々買い足しました
ちゃんと食べてるのに体重が増えない祖母
真夏にウォーキングしたらすごく痩せたのは、やっぱり水分が減っただけだったのかも…
祖母の今後、特養に申し込むべきか、老健に申し込むべきか
乾燥の季節が来たら、祖母の事も心配
今日は1日中眠かった…
仕事続けながら、親の看護できますか
祖母の冬服持って行くのは2〜3日分だけでも、ものすごい大荷物
祖母がリハビリしやすい冬服に悩む
認知症介護者になにか手当てはないのか調べてみました
祖母の介護シューズが履ける程度の厚いソックスを探したい
感染症が怖くて祖母を外出させるのを迷う
祖母の冬服をもっと出して老健に持って行かなきゃ
秋の花粉?寒暖差?台風のせい?
台風のせいで今週も色々痛いです
施設ぐらしの妹・U子が帰宅した。月に1度の日帰り帰省だ。今日も絶好調で叫び、下痢をし、歌い、大騒ぎである。夕飯はいつも妹の好物をつくってやるんだけど、今日はとびきり暑くて料理なんかする気がおきない。それで「外食にしよう!」豪勢にいってみた。
皆様、ご無事ですか?私のまわりではお年寄りがバタバタと倒れております。訪問の仕事にいくと利用者さんたちが軒並み具合が悪くなっちゃってた。無事な人のほうが少ないくらい。週末の台風で、気圧の変化にやられたり湿気に負けてで弱っているところに、ダメ
母をつれて東京へ行くにあたり、中央区でバリアフリーの部屋があるホテルを探しました。ユニバーサルルームとも呼ばれ、少し広めで段差がなく、車椅子ユーザーが不自由なく使えるようにデザインされている…はずの部屋です。1)必要な条件を考える身体の障害
母をつれて東京中央区のホテルに2泊したのですが、1泊ずつ別のホテルに止まりました。1泊目はお手頃なビジネスホテル、相鉄フレッサイン東京京橋。羽田から宝町でおりて徒歩1分。ユニバーサルルームは1室だけ、ダブルルームしかない。折りたたみベッド?
授賞式へは最初、私と母だけで行こうかと思っていた。が、オヤジを一人で家に置いておくのがあまりにも不安なので連れていくことにした。ちょうど定年祝いに温泉でも連れていこうかと思っていたところだから、東京旅行もいいだろう。だがオヤジという人は・・
昨夜は暑くて寝苦しかった。ここ数日の疲れも癒されぬまま、寝付くこともできず、12時過ぎにトイレに行った。ちょうど、父がトイレに行き、寝ようとしているところで、母から「寝かせてあげて」と頼まれた。寝かせてタオルケットをかけ、自室へ戻って眠った。ここまではよかった。3時半頃、トイレに起きた時、また父のトイレタイムとぶつかってしまった。「起こしてほしい」と言われたのだが、起きることができない。「腕をひっ...
昨日は父の検査の日だった。叔父が迎えに来てくれて、私と共に病院へ向かったのが、朝の9時頃。SPECT検査というもので、脳の中の画像を撮り、ドーパミンの量がどのようになっているのかを調べるのだ。まずは注射をする。注射した薬剤が目的地(?)へ届くまで時間を要する。10時頃注射をして、検査は1時、ということになった。一応CTも撮影し、あとは自由時間。病院から出てはいけない、と言われていた。「医療相談室」で「...
昨日おねしょをして、シーツ、シーツの上に敷いているバスタオル、着ている物をぐしょぐしょに汚した父。散々母と私に怒られて、少しは反省したかと思いきや…またやった。しかも、もっとすごいやつ。最近は、トイレに行って汚したら困るので、ズボンとパンツを脱がせてから、トイレに行かせるようにしている。朝方、母は「トイレに行きたい」と訴えた父の、ズボンとパンツを脱がせたら、すごい勢いでおしっこをしたそうだ。勿論、...
今日、父はデイケアの日。洗濯をして、買い物に行って、午後はいくらかのんびりできるかも、と思っていた。起きたら母が「すごいことが起きた」と言う。嫌な予感がした。脱衣所に行くと、本当にすごいことになっていた。父は思いきりおねしょをし、シーツ(防水加工のもの)シーツの上に敷いているバスタオル3枚、着ているもの全てを汚した。一体どうしたらどうなるのだろう?こういう時父はいつも「すみません」と棒読みで言うの...
母が通うデイサービスの職員さんが、家に尋ねてきた。小さな包みを携えて。「レクで作られたブローチをお持ちしました」フェルトで作った花のブローチ。先週のデイで作った作品だそうだ。母は自分で色をえらび、苦心してハサミで切ったらしい。その日のうちに
言葉って難しい。ほんのわずかな言葉の違いが、ひとの心を和ませもするし逆立てもする。たとえば今日、こんな話を聞いた。デイサービスで誘導の声掛けで「お食事ができましたよ」と言ったあと、なんと続けるか?「◯◯さん、食堂へ・・・」「行きましょう」「
父がパーキンソン病と診断されてから、1週間以上が経過した。数日後、詳しい検査を受ける。「ほぼ間違いない」そうで、少量の薬を処方された。薬の処方による変化は、いい意味でも悪い意味でも出ていない。1錠の半分で、処方されたせいもあるだろう。私は以前から「パーキンソン病ではないか?」という疑いを持っていたため、事実をそのまま受け入れた。しかし、父は相当ショックを受けているように見える。ますます、ボーッとす...
買い物に行く時と、病院の付き添い時は、両手が空いていた方がいい。買い物時はカートを押すし、付き添い時は車椅子を押すからだ。だからいつもリュックを背負っている。随分前に買って、一部変色しているのだが、妙に背中に馴染むため、まだ使っている。財布は小さなショルダーバッグに入れていたのだが、ブラブラして邪魔。ウエストポーチが欲しいと思い、注文したものが届いた。部屋の中はピンクだらけなのだが、衣類やバッグは...
昨日はすばらしい一日だったけど。今日はあんまりうまくいかなかった。利用者さんの体調がわるかったり虫のいどころがわるかったり失敗して謝ったり謝られたり八つ当たりされたり朝から晩まで一日になんどもティッシュを洗濯しちゃうような日だった。「そら、
数日前から母は「シャンプーをしたい」と言っていた。しかし、体調不良や諸々の事情により、できずにいた。今日は暑かったこともあり「もう、我慢できない!死んでもいいからシャワー浴びるっ!」と決意表明していた。シャワー浴びたぐらいで、死なないって。(;゜0゜)なぜそうなる?特攻隊か?母は何年も前の入浴後に、酷く体調が悪くなったことがあり、それ以来入浴が怖くなってしまったのだ。そして、「お風呂に入ると具合が悪...
最近では、火災の起こらない電池式の線香やろうそくもありますので、高齢者の方などは、マッチやライターも使う必要も無く、火災の心配がないので、とても安心です。こちらは、日本のオーム 電機さんの「LED電池式ろうそく」です。同様商品も色々ありますが、線香立てが、プラスチック製の物は、軽いですが、見た目が、安っぽい感じがして、仏壇などに置くには、抵抗がありますが、こちらは、陶器製なので、違和感なく置けます。
「おはようございます! 朝ですよ、起きてください!」訪問介護で起床介助に行ったら「嫌や、もっと寝る!」めーっちゃ拒否られた。「まだ起きたくない!!!」そう言って、利用者さんはペロッと舌をだした。片目でちらっと私を見て、もう1回ペロッとやった
近頃はさすがに慣れてきたけれども、「だださんは前向きですね」「ポジティブな介護ですね」と言われるたび、びっくりしていた。自分ではぜんぜんそんなこと思っていなかった。前向きでポジティブなのは母の専売特許だと思っていたからだ。じゃあ、前向きな介
言葉の暴力と言ってしまうには、語弊があるのだが、本人にとっては、暴力以外の何者でもない。その言葉によって、傷ついているのだから。どこからが暴言で、具体的にどういった言葉が暴言に当たるのか、定義というものがないのでわからない。おそらく、受けた本人が、相手の発する言葉を受け、「辛い」と感じた時点で該当するのだろう。母は昔から、自分の思い通りにならないと、癇癪を起す気性の激しい人だった。子供の時分から、...
これは、ベビー(赤ちゃん)用のワイヤレスカメラですが、小さな子供さんやお年寄り用としても使えるので、とても便利です。グッドデザイン賞とキッズデザイン賞を、ダブル受賞した商品でもあります。見た目も、シンプルで、清潔感があります。離れていても、ちゃんと、見守ることが出来るので、日々のストレスの低減にも役立ちます。
父は10月から、長期に渡ってショートステイを利用する予定だ。たぶんバッグもひとつでは足りないだろう。バッグにも名前を書かないといけないのだろうか?いやそれはちょっと…この問題を解決する商品はないだろうか?いつものごとく、ダイソーを物色。あった、あった。こんなものが。名前を記入して、バッグの持ち手にかけて、プチンとはめるだけ。私のバッグを貸さなければいけないかも、と思っていただけに、これを発見した時...
特養に入所している母に会って来ました私の母は、脳梗塞で倒れて左半身がマヒしてしまったため、車椅子生活になりました。家は日中誰も居なくなってしまうので、仕方なく…
ちょうど2年前、母はダイヤモンドゲームに挑戦した。(2017年7/1「懐かしい!ダイヤモンドゲーム」)何かオヤジと2人で遊べることはないかと思って。だが、ダメだった。高次脳機能障害が邪魔をして。半側空間無視のせいで見えなくて。ルールも駒の動
「陽だまりで昼寝してる猫ほど幸せそうなものはありませんよね」と言ったら、上司がこう返した。「膝に抱いた子猫がそのまま膝で寝ちゃったときに私は『これ以上の幸せがあるかしら!』って思ったよ」ないですねえ。それ以上の幸せはきっと存在しないですよ。
今日、叔父の車に乗り、父を連れて、総合病院の脳神経内科を受診した。パーキンソン病と診断された。私は昨年から、その疑いを持っていたため「やっぱり」と思い、ずっと抱えていた、もやもやから解放された。私がいくら「パーキンソン病では?」と言っても母が「違う」と言って聞き入れなかったのだ。叔父には、パーキンソン病の知人がいるそうで、やはりパーキンソン病ではないかと疑っていた。先週、整形外科の受診に叔父が付き...
認知症母 初めての便失禁 Part1
認知症母 ペット用カメラ検討した方が良い?
遠距離介護の作り置き 果物をなるべく食べてもらう工夫
老老介護の父 ストレスで飲酒再開
老母(96歳)再び転倒&初シマムラ
認知症母の服装 パジャマみたいな普段着みたいな服
老老介護の父のための年末の旅行計画
老老介護の父との電話 精神的な原因がいいのか悪いのか
老老介護の父 血栓を指摘された後の受診
大腸がんだった父、定期フォロー検査で新たな指摘を受ける
11月の遠距離介護の食事 認知症母が少しでも食べれるように工夫したけど・・・
11月の認知症母と老老介護の父のための作り置き
11月の遠距離介護の帰省 猫のトイレの消臭対策
11月の遠距離介護の帰省 黒カビ問題とできない理想
11月の遠距離介護の帰省 老老介護の父の愚痴を聴く
子宮頸がん検診を受けていた。今日行かなければ、いつ行けるか…という状況だった。去年の2月に健診を受けたのが最後だから、昨年度は受診していない。あたふたと出かけた。クリニックはとても混んでおり、2時間以上待たなくてはならなかった。本を持って行ってよかった。やはり、子宮頸がん検診を受けにきた人が、多いようだった。40歳を過ぎた頃、子宮筋腫ができた。子宮がん検診の際、そのことを知った。先生は「これは悪さ...
「入院時にはこのファイルを持って行ってくださいね」 ケアマネさんの事業所との契約後、しばらくして渡された1冊のファイル。 義父の在宅介護をするにあたって、必要な情報やそれに伴う資料が綴られています。 それが本当に役に立つ日が来るとは! 高齢者は急に体調を崩すことがあります。 このファイルにどんなことが記載されているのか、どんなふうに役に立っ…
ひさしぶりに介護体験の本を読んだ。介護の苦労や不安が描かれた本で、なんかもう「私ったらこんなにお気楽で申し訳ない!」みたいな気分になってしまった。この手の介護体験記を読むといつも、私は本当に楽させてもらってるなあ、苦労してないなあって思う。
父が要介護申請をして、今年はとにかく契約続きだった。まず、デイケアから始まり、ショートステイ2件、ヘルパー。ひとつの施設を契約するにあたり、何枚もの書類を書かなくてはならない。書くのはほぼ、利用者の住所氏名、代筆者の住所氏名なのだが、その繰り返しでもある。なんだかんだで私の場合、1時間くらいかかってしまう。ショートステイは、なかなか空きがないらしい。冬期間はどうしても利用したいので、何件か掛け持ち...
去年の今頃は、父がこんなふうになるとは思っていなかった。いつかはそうなるだろうけど、こんなに早くやってくるとは思わなんだ。母も物忘れが酷くなり、「言った、言わない」で揉めたり、言ってもいないことを「言った」と言われたり。もう訳がわからなくてぎゃぁぁぁ~と雄叫びをあげたくなることも多々ある。あ、あげたことあるな。そういう親の老いを、私はなかなか受け入れることができずにいた。「なんでできないの?」「早...
☆お知らせ 医療・介護マンガ「NOBORUちゃん」は、漫画サイトcomicoでも読めます♪ http://www.comico.jp/challenge/articleList.nhn?titleNo=16085 http://www.comico.jp/challenge/articleList.nhn?titleNo=12797 http://www.comico.jp/challenge/articleList.nhn?titleNo=280 ※関連記事 結局、胃ろうは作らない☆医療・介護漫画「NOBORUちゃん」介護老人保健施設(老健)編☆第20回 https://lovekimono270.blog.so-net.ne.jp/2019-02-04 決断☆医療・介護漫画「NO..
誰だって「今日は何曜日?」ときかれても、パッと出てこないことがある。毎日変わるからわからなくなるのだ。記憶障害のある人にとっても同じこと。しょっちゅう変わるものはどうしても覚えられない。年齢もそう。うちの母も昔は「私はもう90才」と言ったり
東京でオリンピックが開催されると決まったとき、母はリハビリ病院に入院中だった。妄想ばっかり見ていたからオリンピックが何なのかもわかっていなかった。だが少しよくなって退院してくると、「いいねえ、オリンピック!おかーさんも出ようかしら」などと言
やっと、ヘルパーの事業所と契約した。「した方がいいと思う」と言い始めたのは、たぶん4月だったと思う。父と母は、それぞれ数件の病院に通院している。それを全て私が付き添っていたら、体がもたない。だから、勧めていたのだ。でも、母は何かと理由をつけて断っていた。「他人が付き添ったら可哀想だ」「お金がかかる」一時は叔母夫婦が、「病院には連れて行ってあげるよ」と言ってくれ総合病院のみ、何度か連れて行ってもらっ...
片手生活の大変さを知ってもらいたくて始めます
療育と育児は、とてもつながる事があります。障がいを持っている人に療育を行う。しかし、育児も療育ととても関連のある事が沢山あります。そんな事を綴ります。
デイサービスってどんなところなのか。 何をして過ごしているのか。 デイサービスの日常について書いています。
老健で働いていて感じた事、考え方、愚痴。 何でも大歓迎です!
成年後見・任意後見・介護制度・高齢者の生活支援に関する情報全般に関するものです。高齢者を家族をささえる家族の方はもちろんのこと、介護・成年後見全般にかかわる方の情報収集等でご利用ください。
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車いすで散歩ができる公園や名所を紹介します
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父親が要介護4に。日々の状況を綴ります。