片手生活の大変さを知ってもらいたくて始めます
【ショーステイ】元気にただいま!
ショートステイで生まれる私の心の余裕。
今日からショートステイ
初めて介護施設を見学
ショートステイは施設入所の練習じゃない。
10日間の自由。
施設入所を躊躇させたショートステイでの母の行動
母が穏やかだと、逆に胸が痛む。
「ワタシ、きのう、家にいたでしょ」
ショートステイ直前のドタバタピーク!
去年の今頃、母は、初めてショートステイを利用した。あれから1年。今は介護付き有料老人ホームに入居している。
お袋が月に一度のショートステイの日です!(2)
お袋が月に一度のショートステイの日です!
義母、どえらい目にあう その②
ワクチンで発熱した場合のショートステイはどうなる?
年末年始、大寒波の予報が出ていて、降雪が予想されるので、昨年より1か月早く、猫の花ちゃんの定期予防接種に、動物病院に行ってきた。天気予報があって、ありがたい。天気予報のおかげで、あらかじめ、エアコンの室外機の降雪対策(室外機のサイズを測って
オヤジはずっと風呂嫌いだった。「子供の頃から風呂っていうと逃げ回ってた」と親戚のおじさんにも言われている。私たちがやいやい言わなければ何ヶ月でも入らなかったと思う。そんな筋金入りの風呂嫌いが、なんの弾みか、急にお風呂大好き人間に生まれ変わっ
教育仮設No.16-1 起立性調節障害小児科の外来では、不登校の相談を受けることがある。まずは医師が、身体に問題がないか、問診し、検査をする。貧血がないか、起立性調節障害がないか、などを調べる。成長期の中高生に貧血があると、意欲がわかないこ
おままごとのような、かわいらしいお膳です。 ほんの一口ずつ。 ・マカロニサラダ ・白和え ・おかかとお醤油のおむすび ・豚汁 ・トロミジャスミン茶 先週、訪問入浴のスタッフにコロナ陽性が出ました。 濃厚接触者である母は、すぐに往診の先生が来てPCR検査。 次の日には陰性が判明し、自粛期間は続くものの、一安心。 うちで食べられてよかったと、つくづく思ったその日のお夕飯です。 今となっては、誰が感染してもおかしくないかもしれません。 入浴は無防備だし、利用者はリスクの高い人たちです。 必要なPCR検査を経て、入浴サービスは継続しています。 対策のおかげで防げた感染だったと思います。 コロナは怖いで…
介護は、一人一人、ご本人の歴史や環境が異なる。お世話をするご家族の事情も、一軒一軒違う。皆さんの介護の見通しになるかどうか分からないが、一つの例として、1920年生まれのヤエさんの15年の介護のトピックと経過を、表にまとめてみた。2004
突如、夜中におそってくる母の嘔吐。いまいち原因が不明だし、夜だけ吐いて明け方にはケロっと治ってしまう。用心してしばらく隣で寝てたんだけど、私の寝不足がすごくなって、「ここのところ調子がいいから大丈夫だろう」と自室に戻った。「見守りカメラもあ
車いす仕様車 15年間の介護を経験したので、普段からいつも、バリアフリーに興味を持っている。仕事で関わっている特別支援教育も、バリアフリー・ユニバーサルデザイン・インクルージョンの教育だ。最近、通勤途中の国道で、中古車の福祉車両の展示を見か
とろりと熟した無花果は、のど越しもよく、甘く、コチコチと音がするような咀嚼が楽しい素敵な果物です。 お通じがスムースになるといううれしい効果もあります。 怒り発作がひどく、薬の調整で落ち着いてきたこのごろですが、 眠りがちになり、飲食がしづらくなりました。 嚥下も下手になりました。 マッサージの青年に、「首回りの筋肉が少しやせた」と言われ、 ああ、やっぱり、と腑に落ちました。 怒って大きな声を出すことが減り、寝ていることが増え、喉も弱ってしまったのです。 そのせいで飲み込みが下手になったのかもしれません。 同時に、30歳(くらいだと思う)の若者の、繊細な箇所への鋭い指摘に 感謝しました。 マッ…
2週間に一度、在宅医療医師の往診を受けています。 先日の血液検査で、若干の水分不足と、栄養状態の低下を指摘されました。 少し気をつければすぐに改善すると思うわよ、と看護師さんに言われ、 ほっとしながらも、がんばるぞ、と気合いをいれます。 毎朝の梅干しを少し控えめにして。 時にはこんな朝ごはんも。 ・バタートースト ・スープストック東京のオマールエビのビスク ・トマト ・ゆでたまご 塩なし! 三分の一を食べるのがやっと。時にはほんの二口くらいしか食べません。 食欲がないとか、まずいとか、体調が悪いとか、ではなく、 認知機能の低下で、食べる事を含めたいろいろな行動ができなくなっています。 だから食…
母が入院したあの夏、毎日会いに行きました。 午前中仕事→夕飯準備(家族と母の分)→スーパーで何か買う→病院 甘いものや果物、時にお寿司なんかを携え、一路、母のもとへ。 その頃の母は、いい具合にボケていて、 普通に会話はできるけど、病気の深刻さや、そのままにしてきた実家、家族の負担には思いが及ばない状態でした。 到着が遅くなったりすると、心配そうな顔で迎えてくれました。 どうしたの? 道、混んでた? なんて言ってくれたりして。 シャインマスカットに魅了されたのはその夏でした。 葡萄と言えば、デラウエア。巨峰やピオーネは贅沢品。 母の為に初めて買ったシャインマスカット。 抗がん剤治療の最終クールの…
水分補給が大事な夏を迎えました。 栄養状態も芳しくないのでタンパク質もとらなくちゃ。 ・炊き込みご飯 鶏肉ましまし ・お豆腐となめこのお味噌汁 ・大根ぬか漬け ・パプリカマリネ ・娘が焼いたフロランタン!バターとアーモンドたっぷり。 ・卵ドッグ ・揚げとキャベツのお味噌汁 ・パプリカマリネ ・買ってきた穴子寿司とかっぱ巻き ・竹輪とキュウリ、シソのサラダ 母の気持ちを知る術はない、と思います。 認知機能の低下で食べられなくなってもそれは母の意思ではないし、 空腹感があるかもしれないし、 口に入れておいしいと感じれば食が進むかもしれないし、 ただ習慣と反射で食べているのかもしれないし、 あのアン…
母は、誤嚥性肺炎と、胆嚢炎を併発して、7月はほとんど、入院していました。入院する直前は、身の置きどころがないような苦しげな様子で、往診の主治医に、もう楽にしてあげたいと泣き言を入れた私です。 退院後も、再度肺炎らしき症状を呈し、在宅のまま点滴治療を受け、なんとか乗り越え、9月に入りやっと少し落ち着きを見せています。口からの飲食が難しくなり、今は経鼻胃管での注入のみ。白湯、ポカリ、エンシュア、豆乳、管の殺菌目的の酢水、が母のおなかに入るすべて。あと、口内ケアや、口を湿らす時には、ジャスミン茶や、イチゴなどのベリー類のハーブ茶を使っています。いい香り。 前回の往診の際、「先生に見ていただきたい!」…
母は、肺炎と胆のう炎を併発、絶飲食の入院、経口摂取禁止、経鼻胃管挿入、栄養改善、発語などの回復、嚥下判定で経口摂取の直接訓練開始認可、ときました。 希望という名の極薄パラフィン紙を重ねるような日々です。 それでも、後退することはなく、退院してからもうすぐ3か月。 今日、シャインマスカットを食べました。自分で咀嚼して、飲み込みました。 幸せな時間でした。 少し怒っている感じ、これは覚醒している、とも言えます。 そんな状態の母に、ひとつひとつ食べてもらいました。 最後に口の中を指でグイングインとチェックして、残留物なしを確認。 ありがとう、おかあさん。 ゼリー祭が開催された日もありましたが、今一つ…
週4回きてくれるマッサージの青年と母の会話はなかなか味わい深いです。 「○○さん、蕎麦とうどんとどちらが好きですか?」 「… 」 「僕は、蕎麦が好きです。ちなみに今日のお昼も蕎麦でした。竹輪の天ぷらを一つのせました。」 「… 」 「じゃ、○○さん、どら焼きはどうですか?甘いものお好き、って聞いたけど。」 「… 」 「どら焼き、好き?嫌い?」 「ふづう!!」 「じゃ、おせんべいは?しょっぱいの、どうですか?」 「ずぎ!」 間。 「ごめんね。。。」(急に弱々しい声) 「え、どうしてあやまるんですかあ。僕こそ、ごめんなさいです、時々痛いことするでしょ」 「お父さん、ごめんね」(亡くなった夫を恋い慕う…
さまざまな母の様子を、写真や動画に残しています。 主治医に見せるための気になる症状をはじめ、食べた、泣いた、怒った。 約2年前の、つかまり立ちしている得意げな様子もあります。 今年初めくらいから、母の状態は下る一方でした。 7月の入院で、あきらめなくてはならないかと覚悟したこともありました。 記録に残る最後の笑顔は4月です。 今日、声を出して笑いました。 ほとんど泣き笑いのような笑顔ですが、確かに、笑いました。 きっかけは、「妹のこより」です。 海外在住の妹は、毎日ビデオ通話で母の相手をします。 反応の薄い母にもずっと話しかけます。 キッチンで家族の食事を準備しながら、 「お母さん、換気扇回す…
日曜日。介護サービスはすべてお休み。 7時に一度起きて、まだ眠っている母を整え、エンシュアを注入します。 白湯で薄めた約400㎖の温かい液体が母の経鼻胃管から流れ込むのを確認して、二度寝しました。 1時間後、アラームに起こされ、空になったボトルを外して、白湯を20㎖ほど注入します。 まだ眠っている母の横にもぐり込みました。 そして、みた夢を反芻しました。 今より少し長い髪にウエーブをかけていて、色白の母によく似合っていました。 母が目をくるくるさせて、何やら話しかけてきますが、 驚いている私の耳には何も入ってきません。 お母さん、治ったの? そうよ、ほら、と足踏みして見せる母。 近くの農家に手…
1日3回、経鼻胃管から栄養を注入します。 少しずつ口から食べる量が増えているので、量を加減しながら、それでも1回に40分から1時間かけます。 朝は眠ったまま。私の至福の二度寝タイムでもあります。 昼は、介護サービスの合間に。 夜は少し遅めの時間に、脈を見ながらゆっくりと。 介護ベッドの端に母を寄せて、 「失礼しま~す」と、隣に座り、時折母に話しかけつつ、私は本を読むことにしています。 今日はよくばってこの3冊。 ①柚月裕子 慈雨 ミステリー 残酷で不可解な不幸があり、勇気と智恵を絞った解明があり、救われる魂がある。そんな小説。 ②マイケル・ニュートン博士 死後の世界が教える「人生はなんのために…
食べられなくなった時、選択肢が提示されました。 このまま枯れるか、経鼻胃管、胃ろう、点滴などで延命するか。 母の気持ちを知る術がなかったので、家族で話し合いました。 きっと母は枯れる方を選ぶだろう。 でも、私達はあきらめられない。 要介護5でも、会話や笑顔がある日があった。 てんかんと易怒性を抑えるための薬の副作用で意識レベルが低くなり、食べられなくなったのかもしれない。 薬を調整して、起きている時間を増やせば、また食べられるようになるんじゃないか。 往診の主治医は、月並みながら、ほんとうに寄り添ってくれる先生です。 枯れる選択はできない、 あきらめられない、 母の気持ちを考えると残酷なことを…
母は、なかなか体調が安定せず、週1のデイサービスに続けて3回以上行けたことがありませんでした。 現状ではデイサービスは難しそうです。 主治医のすすめがあって、この10月から今日を入れて5回、デイケアに行けてます。 デイサービスと違い、看護師さんがいて医療的ケアが必要な人の為の介護サービスです。 送迎あり。車椅子のまま車でGO。 約6時間の滞在中に、栄養注入、入浴→スキンケア、口腔ケア、食事、浣腸、嚥下訓練、マッサージなどをしてくれます。 全身くまなくチェックしてくれて、爪を切ってくれたり、踵が少し赤いです、などと教えてくれます。 体位変換も定期的にしてくれて、私がそこに行って横たわりたい!おね…
約30年前のこと。 結婚してすぐに真っ赤な車を買った。 私は二十七歳で、車のローンを返済しながら、夫と二人で気楽に暮らしていた。 ある日母から、祖母が名古屋での法事に一人で参加すると聞いて、 「よし!長距離デビューだ!」 夫の心配をよそに、私はドライバーに名乗りをあげた。 前日に横浜を出て、富士の祖母の家に泊まった。 祖父が亡くなって、祖母の一人暮らし七年目の頃だった。 翌朝、六時前に起こされて朝ごはん。 お揚げもお豆腐も赤く染まった八丁味噌の味噌汁(卵入り)。 おじいちゃんが大嫌いだった納豆(大粒)。 母のお味噌汁は合わせ味噌だったので、この一見お汁粉?みたいな色の赤だしは、おばあちゃんの味…
見苦しい写真で恐縮ですが、これは小さくなったレタスです。 昨夜10時頃、歯磨きを終えた母はもう眠そうで、平和だった1日を感謝しつつ、 自分のお風呂も終わり、ネットフリックスタイム? メンタリスト見たい。サイモン・ベーカー 世界一イケメン。。。 でも、おなかすいた。。。 でも、やせなくちゃならない。。。 レタスならいい。叙々苑のおいしいドレッシングをつけて これ、おいしいですよね。。。 レタス、おいしかったです。 でも、夕飯の五目ずしの残りも食べました。。。 椎茸のおすしの為に煮た椎茸をたっぷり入れて、 牛蒡、人参、蓮根、じゃこ、胡麻、甘い卵焼き。 紅生姜と刻み海苔たっぷり。 とってもおいしくで…
何かの拍子に前歯が欠けてしまい、間の抜けた顔になっていた母。 以前からお世話になっている、同じマンションの1階にある歯医者さんに予約を入れました。 入院やてんかん発作でしばらく行ってなかったので久しぶりです。 ひとまわり小さくなっていて経鼻胃管をいれている、そんな母を、 「あら~おひさしぶりい!お顔の色もよくて、お元気そう!」と 満開の笑顔で迎えてくれたスタッフのみなさん。 先生はたぶん60歳くらいの強面でやさしい方です。 母はいろんなことをなんとなく理解している、と思うんです。 家族以外だと、微妙に態度が違うし、言葉も違います。 デイケアで英語が飛び出たように、環境の違いも認識していると思い…
幸せは肯定感から生まれる 2020年4月11日から12月までの240日間で、200記事を投稿できたことを記念して、コーヒーブレイクの話を書きたい。自己肯定感を持つには、自分が幸せな瞬間をたくさん見つけることだ。皆さんは、自分が幸せだと思う瞬
教育仮設No.15-1 支援者と被支援者の相互主客二役性(梅津) 支えようと思って係わった子どもとの間で、新しい工夫という革生行動(革命的な生命活動)が自分に起きる。その新しい工夫を子どもが喜んで、相互に喜びを共有する。子どもの喜ぶ様子を見
【宅配クック123】定期診察日の準備作業・・・これが地味に面倒。2024.11.22朝食
【宅配クック123】お気に入りの薬剤師さん登場!?2024.11.23朝食
【宅配クック123】7Eだと、ほぼドラえもん!?2024.11.21朝食
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【宅配クック123】修理完了?リセットボタン。2024.11.19朝食
【宅配クック123】冬支度で発覚!エアコンが・・・。2024.11.18朝食
【宅配クック123】午前3時は、朝なのか?2024.11.12朝食
【宅配クック123】おいおい・・・初日に来てた下着を着ているじゃん!2024.11.16朝食
【宅配クック123】なんとしてもお弁当をたべてもらう!2024.11.17朝食
【宅配クック123】ショートの準備と来年の夏の準備!?2024.11.11朝食
【宅配クック123】妹来襲・・・疲れた。2024.11.10朝食
【宅配クック123】妹が来る。疲れる1日になりそう・・・。朝食
【宅配クック123】ケアマネ定期訪問日。施設入所延期?の理由を話す。2024.11.8朝食
【宅配クック123】生き残るために、冷凍弁当を注文する。2024.11.7朝食
【宅配クック123】大晦日でもリハビリに行ってもらう!2024.11.6朝食
教育仮設No.14「確定域」(梅津八三)これまで何度か、心理学者梅津八三(うめずはちぞう)の言う、「確定域」について投稿してきた。 「引きこもりの人の得意なことを形成する方法」2020.12.2「確定域」とは、その人が最も得意とする領域、基
教育仮設No.13-1 物理的な環境整備 座席の決定の方法①座席は先生が決める。初日からでも良い。2週目からでも良い。➁新学期の初日に言うべきである。「授業では、学習に集中しやすいように、座席は先生が決めます」③どの座席位置が希望か、「全員
オヤジが最近、よくコケる。家でもコケるが外でもコケる。大きなケガには至らないものの、「コケるから」という理由で歩かなくなり、どんどん筋力が落ちてさらにコケる、という悪循環。だが、そんなことは言っていられない!よく言うじゃないか、「死ぬことを
昨夜は自分の部屋で寝た。昨日の記事にも書いたが、それまでは母と一緒に寝ていたが、状態が落ち着いたので自室に戻ったのだ。やっぱり自分の部屋はいい。簡易ベッドよりも自分のベッドがいい。母の部屋から離れてはいるが、見守りカメラを導入している。母が
・・・限界。もう限界だ。「お母さん。悪いけど今日から自分の部屋で寝てもいい?」と私は尋ねた。「いいよ」と母は答えた。もともと「一緒に寝てほしい」と頼まれたわけじゃない。母がときどき夜中に吐くことがあって、私が心配だから同じ部屋に布団を敷いて
両親をつれて散歩に行った。べつに行きたくもないのだが、オヤジがあまりにも動かないので母と二人で引きずって行く。いつもの公園まで歩いた帰り、「ちょっとコンビニに寄っていこう」思いついた。コンビニのマルチプリンターで姪っ子の卒業式の写真をプリン
今日ケアマネさんと「オヤジが歩かない問題」について話し合った。オヤジが会社を退職したのが去年の夏。だが1年前まで働いてたなんて信じられないくらい、オヤジは老化してしまった。仕事がないお金がない。友人もいないまともな趣味もない。唯一の希望だっ
訪問介護の仕事って、オムツ交換とか入浴介助とか、掃除や調理とか、そんなイメージがあるかもしれないけど、実はもっといろいろある。細かい仕事だ。名もなき家事ならぬ、名もなき介護である。1軒目。利用者Aさん宅。私 「なんか臭くないですか?Aさん「
母とドラマ『朝顔』を見ていたら、在宅介護の親子についてこんなセリフがあった。「この娘さんは10年も一人でお母さんを介護してきた。いろいろなものを犠牲にして・・・」このセリフを聞いた母が、ふと言った。「あんたも『いろいろなものを犠牲にしてる』
教育仮設No.8-1 梅津八三の行動調整法の心理学梅津八三の心理学については、教材に関するこのブログ投稿の初期に、以下の記事で述べた。「心理学から考える子どもの行動と教材」202/8/15⇩ 梅津八三の心理学「言語行動の系譜」2020/8/
教育仮設No.12-1 こもりびと その2 再び NHK テレビで「こもりびと」の第2回目の後半部分を、偶然深夜に見た。今回は、ドラマでなく、ドキュメントだった。20年から30年の引きこもりの末に、自死された事例が、家族や支援者側から語られ
教育仮設No.11-1 仕事・育児・介護の教育制度案保育については大学の子ども学科や保育専門学校があったり、教育については教員養成大学の教育学部があったり、介護については介護福祉専門学校があったりして、それらについての理解と常識を事前に学べ
深夜。気持ちよく眠っていると。ガターン!どんがらがっしゃーん!どえらい騒音で目が覚めた。隣室のオヤジがひっくり返ったのだとすぐに分かった。「大丈夫?」真っ暗な中、声をかけると「ベッドから・・・落ちた・・・」と情けない声。オヤジはベッドの横に
片手生活の大変さを知ってもらいたくて始めます
療育と育児は、とてもつながる事があります。障がいを持っている人に療育を行う。しかし、育児も療育ととても関連のある事が沢山あります。そんな事を綴ります。
デイサービスってどんなところなのか。 何をして過ごしているのか。 デイサービスの日常について書いています。
老健で働いていて感じた事、考え方、愚痴。 何でも大歓迎です!
成年後見・任意後見・介護制度・高齢者の生活支援に関する情報全般に関するものです。高齢者を家族をささえる家族の方はもちろんのこと、介護・成年後見全般にかかわる方の情報収集等でご利用ください。
お仕事に関するブログをやっている方々ぜひ参加してください!
車いすで散歩ができる公園や名所を紹介します
実家の片付けについて、促してみた、手伝ってみた、業者に依頼したなど、体験談を投稿しましょう!
「フレイル」(“frailty”フレイリー)とは日本語で(虚弱)と略され、健康と要介護状態の間を言います。
父親が要介護4に。日々の状況を綴ります。