片手生活の大変さを知ってもらいたくて始めます
子どもの行動を丁寧に細かく見つめることができると、子どもの今の段階を理解できます。目の前の子どもの行動を見ないで、子どもの理想像を追いかけると、その子の発達の順序を無視した自己無能感に追いつめることになり、子どもを苦しめ、子どもを荒れさせま
花ちゃんが、土曜日の午後から、盛んにくしゃみをし始めました。右目から、涙もたくさん出ます。その花ちゃんに、トラネキサム酸を12時間おきに3回飲ませたら、くしゃみも涙も消失したので、その経過を報告します。花粉症のくしゃみかな?土曜日の午前中は
子どもに自信を持たせるにはどうしたらいいか、子どもの自己肯定感を高めるにはどんな言葉をかけたらいいか、相談を受けます。ポイントは、子どもの行動をそのまま言葉にする、アイメッセージを伝える、感心評価する、の3つです。子どもの行動をそのまま言葉
脳出血の後遺症にはいろいろあるが、疼痛もその一つ。とくに麻痺側が痛むようだ。皮膚感覚もないくせに筋肉が痛いと母はいう。冷やしても温めても治らない。薬だって飲んでいるのに。もっとたくさんリハビリやマッサージをしてほぐしてあげたらいいのだろうが
私たちの脳の中は、たくさんの悩みを、次から次へと考えます。あれこれ考えて眠れなくなったり、たくさんの悩みで心が押しつぶされてしまったりします。悩みを脳内で次々と心配すると、行動できなくなり、自分を守るために、うつ状態になることもあります。休
介護職だから仕方がないんだけど。高齢者だから仕方がないんだけど。訃報って、いつまでも慣れるもんじゃない。仲のよかった利用者さんが亡くなった。とてもしっかりした方で、独身を貫いた「シングルの先生」だった。「人間はね、いくつになっても変われるん
福井大学副学長 松木健一氏 による特別支援教育セミナー「ことばとコミュニケーション」zoom講演が2022年3月6(日)14~16時にあります。職種や立場を超えて、どなたにもご参加いただける、無料のセミナーです。松木先生は、梅津八三、吉武清
母がデイサービスのバスで帰宅したとき、職員さんが「フィギュア見れましたよ」と教えてくださった。北京オリンピックのフィギュアスケート・男子シングルのフリー。4回転半に挑む羽生結弦選手の出番を母は待ち焦がれていたのだ。朝、今日はデイサービスに行
2022年2月8日、私が仕事に出かける前に、お昼ご飯をやった時は、いつもの元気な花ちゃんでした。普段なら、日が落ちる夕方から布団に潜っているか、寒いとコタツに潜っているかしている花ちゃんが、夜になっても、昼間と同じ窓辺の猫台にいました。右前
冬季オリンピックが真っ盛りである。お祭り好きの母は1人で大盛りあがり。一日中でもオリンピック中継を眺めている。しかも今日からフィギュアスケートの男子シングルが始まった。母の大好きな羽生結弦選手の登場である。母がどれくらい羽生ファンかというと
病院小児科の療育に通ってくる4歳10か月のL君は、人との関係や相手の意図よりも、物理的な「もの」で世界を理解しています。借りていった教材を返す時、この3か月、療育のたびの冒頭の特訓で「ありがとうございました」が言えるよう、うながして来ました
母が通っているデイサービスがコロナのため休業になった。入所施設のほうで感染が広まり、職員が足りなくなったのだそうだ。お見舞いの言葉を述べるしかできることがない・・・。母がデイに行ってくれないと私の仕事が困ってしまう。だが幸い、母はデイをいく
一平くんが、作業所ありさんちで作ったかりんとうの販売を、病院内で毎月1度一緒にしています。iPad を使った算数の学習と、販売のコミュニケーション学習を兼ねています。かりんとうやクラッカーを購入してくれるお医者さん、看護師さん、事務員さん、
まさや君は、2021年12月から、月曜~木曜、グループホームの宿泊を利用するようになりました。8年間通っている作業所でも、26年間暮らしているお家でも、大きく乱れる様子はなく、持ち前の穏やかさで、3箇所に適応して暮らしています。大きく乱れた
「もう死にたいわ」と利用者さんが言った。介護をの仕事をしていると、こういう言葉を受け取るのは珍しくない。とくに訪問介護はお家の中だから本音が出るし弱音も吐きやすい。体の痛み、病気の不安、経済的な苦しさ、人生がうまく運ばないもどかしさ、そして
子どもの発達には、個人差があります。保育園も小学校も、発達指標で入園入学するのでなく、歴年齢指標で入園入学しますね。6歳で就学を迎える子どもさんの中には、身体が平均より小柄な子どもさんもいます。身体の発達の平均を知りたい方は、ファイザー製薬
ホームヘルパーの資格をとるための講義で「紙パンツを履いて過ごし、感想を書く」という課題が出た。「利用者さんがどれだけ不快な思いをされているか体感してみましょう」と先生は言った。言われたとおり、紙パンツは本当に不快だし恥ずかしいしつらいと思っ
5歳の子どもさんで、「じゃんけんに参加はするけれど、じゃんけんの意味が分かって行動できているのか、不明なので見てほしい。」という相談がありました。じゃんけんでは、じゃんけんの3種類の指型が作れる、2人でじゃんけんした時の勝ち負けがわかる、な
オヤジの体調には波がある。調子のいいときは顔つきがシャンとしてるし、受け答えもクリアだ。着替えも1人でだいたいできる。要支援でいいんじゃないかと思うくらい。ところが悪いときは全然ダメ。何を言われてもぼーっとしている。しりとりをやらせたら一つ
我が家の先住猫の立場になった花ちゃんは、たまに1階から聞こえる野良猫クロちゃんの鳴き声が気になるものの、一緒の階で暮らすわけではないので、大して気にしているふうはありません。クロちゃんは、私が1階へ降りて行き、エサとトイレを交換しただけで、
近頃、母の疼痛が強くなった。脳卒中の後遺症であちこちが痛むが、とくに麻痺のある左足がきついらしい。トイレに立つたびに「いたたたた!」長い時間座っていても「いたたたた!」薬を増やしたらマシにはなったが、それも一時的だった。これ以上どうしたらい
4歳半頃から L 君が、学習中にベビー椅子に上がって立つことが増えました。立つ行動の出現は、子どもの身体が5歳で完成するので、L君も一番身体を動かしたい時期なのだと理解しています。L君が椅子に上がる度に、「登っていいよ」と肯定的に、言葉を後
昔、わりとブラックな職場にいて毎日悲壮なくらいしんどかったとき、先輩が貴重な休み時間をつぶして勉強をしていた。「試験を受けるのよ」といって。「一応、国家試験なの」仕事だけでも大変なのによくやりますね、しんどくないですか?「まあ、気分転換にな
片手生活の大変さを知ってもらいたくて始めます
療育と育児は、とてもつながる事があります。障がいを持っている人に療育を行う。しかし、育児も療育ととても関連のある事が沢山あります。そんな事を綴ります。
デイサービスってどんなところなのか。 何をして過ごしているのか。 デイサービスの日常について書いています。
老健で働いていて感じた事、考え方、愚痴。 何でも大歓迎です!
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車いすで散歩ができる公園や名所を紹介します
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「フレイル」(“frailty”フレイリー)とは日本語で(虚弱)と略され、健康と要介護状態の間を言います。
父親が要介護4に。日々の状況を綴ります。