片手生活の大変さを知ってもらいたくて始めます
今年は梅雨が例年よりも早く来ちゃいましたが、皆さんお変わりありませんか?こんにちは、『かいご』と『せいたい』です。さて今回のテーマ『梅雨の『湿邪(しつじゃ)』に負けないための『〇〇』と『〇』のケア!』ですが、結論から言います。梅雨を快適に過ごすポイントは『
母をトイレに連れていったら「立てない」と言いだした。「右足が痛くて立てない!」ケガをしたわけじゃない。骨とか関節を傷めたのではない。脳卒中後疼痛。脳出血の後遺症で、日によって体のあちこちが痛む。麻痺のある左手足が痛むことが多いけれど、今日の
母はショートステイが苦手だ。デイと違ってつまんないそうだ。退屈だから本を読んでいると「次々に人がきて『なに読んでるの?』とか聞いてきて集中できない」それに夜は「隣の部屋の人がうるさくて眠れない」と、ぼやいてばかりいる。それでも、ときどきは行
在宅介護を助けてくれるグッズはいろいろある。オムツ臭をシャットダウンするBOSのビニール袋とか。消臭ストロングシリーズとか。あと百均のベビー用品各種とか。だが、こんなにも切実に「あってよかった」「買ってよかった」と思ったモノは他にない。これ
母がデイサービスから帰る時間には、必ず家にいて、母を受け取らなければいけない。これは簡単なようでいて難しいことだ。仕事が時間どおりに終わらないこともあるし、家の手前で渋滞にあうこともある。毎日わりとギリギリだ。以前ならオヤジが受け取ってくれ
我が家は築34年の一戸建て。母の部屋だけバリアフリーに改造したけど、オヤジのエリアは古いまんまだ。トイレもお風呂も段差がえぐい。浴槽も低すぎてバスボードが使えない。足の覚束ないオヤジがえっちらおっちら使うのは無理がでてきた。「よし、リフォー
誰でもそうだが、母も立ち上がるときに「よっこいしょ」と掛け声が必要だ。トイレで立位をするときはとくに力をこめるので「どっこらしょー!」とか「どっこらよっこいしょー!」とか「いち、にの、さーん!」とか、盛大に声をあげる。掛け声はそのときによっ
息子さんに「最近、物忘れがひどくなったね。いよいよボケてきたね!」とか言われた利用者さんがこんなふうに返した。「俺はもう90才だ。90年も生きてるから、脳みそはもう満杯なんや。たくさんの知識と思い出がぎゅうぎゅう詰めに詰まっとる。今さら、些
雨あがりで肌寒い日曜日。相変わらずの緊急事態でどこにも行けない。外食もできない。買い物も最低限。もうずっとそんな日が続いている。けれどうちの母はぐちを言わない。けして言わない。ぐちや弱音をはくと余計につらくなると信じているからだ。むしろ逆に
母が通うデイも入っている施設でコロナ陽性がでた。「事務所の人なのでデイとは直接関係なし」という保健所の判断でデイも営業を続けているそうだが、事務所とデイは同じフロアである。職員さんの検査結果もまだ判明していない。「どうされますか、来所されま
片手生活の大変さを知ってもらいたくて始めます
療育と育児は、とてもつながる事があります。障がいを持っている人に療育を行う。しかし、育児も療育ととても関連のある事が沢山あります。そんな事を綴ります。
デイサービスってどんなところなのか。 何をして過ごしているのか。 デイサービスの日常について書いています。
老健で働いていて感じた事、考え方、愚痴。 何でも大歓迎です!
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「フレイル」(“frailty”フレイリー)とは日本語で(虚弱)と略され、健康と要介護状態の間を言います。
父親が要介護4に。日々の状況を綴ります。