健診優等生だった コロナ前までは自治体健診など毎回受ける優等生でした。10年以上前にバリウムで胃に小さな影がみつかり医療機関で再検査することになりました。近くのクリニックを予約すると初日は問診と血液検査などで後日内視鏡を入れることになりました。 なんどか経験はありますがやはり気持ちいいものではありません。鼻からを選び麻酔しておはなししながらカメラを入れていくと小さなポリープがみつかりその場で切除していただきました。私もその様子を寝たまま画像確認できました。痛みもほぼなくすごい技術‼︎と感動したものです。 その後の受診で「さきほどのポリープですよ」と小さなガラス瓶に入ったものをみせてもらいました…
地元での朝活 地元は車社会ですから意識しないと歩かない生活に慣れ切ってしまいます。庭仕事など肉体労働で疲れていますし買い物などの用事は車で済ませがちです。しかしそれではいかん、と朝にウォーキングすることにしました。 子供のころ田畑だった場所は新しいおうちがたくさん並んでいます。近所の地主さんたちが30年以上前いっせいに手放し景色が様変わりしました。土着民の私も知らないお店やクリニックができています。そこでピアノ教室をやっているお宅を見つけました。 看板は出してるけれど発信してないのかな、どんな先生なのかな、など想像を巡らせます。ふつうの一軒家でガレージふたつだと生徒さんが停められるのか、住宅街…
同級生は宝物 遠距離介護10年で自己肯定感がすっかり落ちていたところ地元の同級生に救われました。身体がおかしくなり仕事をやめて母のお世話にかようと決めたのは自分なのに社会の居場所をみずから失いやっていることといえば毎月400km往復しゴミ屋敷片付けと通院付き添いや役所の手続き。 収入も居場所もない私はなんの役にも立っていないとサラリーマンが勤務先で評価されるように自分を見ていました。当時は働かず介護しているのを恥みたいに本気で思ってたんですよ。いやはやなんてアホだったんだ。今はさすがにそんな考えは持っていませんがね。 先日地元のスーパーで小学校からの同級生に呼び止められしばし実母の介護話を聞か…
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