義母親は介護施設の中にコロナ禍という制約に閉じ込められて必死に生きています。 唯一の楽しみである おやつも殆ど取り上げられて?・・・。 でも義母親は言いました。『おやつが楽しみなわけじゃない。おやつを食べながら、お喋りを楽しむのが好きなの』と。 介護施設では、そんな当たり前の会話やお茶請けでさえも満足に出来ない環境なのです。
コロナ禍で介護施設に入所した義母親をはじめとする高齢者は、未だに内外部との接触を押さえられ、会話1つ楽しむことが出来ない状況です。 その事が義母親にとって介護施設が住処 にならない最大の理由であります。
母親80歳、子供60歳のいわゆる老老介護の家庭が増えています。ベビーブームで生まれた世代が続々と還暦世代になり、 その親が80歳を超えて在宅介護や介護施設への入所で、その家族の介護負担が重くのしかかっているようです。 若い頃と違い心身ともに動きが悪くなる年齢で、親の介護をする事はやり方次第では介護する側も疲弊してしまいます。
こんばんはいつもありがとうございます尚さん亡くなって訪問看護師さんやケアマネさんが会いにきてくれた時尚さんやミヨさんの為にもすぐ社会復帰頑張らないと宣言した私…
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