数年前にちょっとブームになった、酵素玄米。 先日、友人が持ってきてくれたのを食べたら、軽くてモチモチしていて、おいしい。 玄米と小豆を洗って、塩を少し入れて、炊飯器の玄米モードで炊きました。 これは、できたてなので、色が薄い。 約3日間、炊飯器に入れっぱなしで熟成させます。 毎日かき回すのを忘れずに。 たのしみたのしみ。 しらす・ピーマン炒め・大根のぬか漬け・昆布茶と味噌を混ぜた即席みそ汁。 今日は予定がないので、ゆっくり料理します。 左は、かぼちゃのスープ。 新玉ねぎ・かぼちゃ・バター少し・塩・水。やわらかく煮えたら、ハンドミキサーでポタージュにして、生クリーム。 右は、牛肉と野菜のスープ。…
考えてみたら、父と祖父、ふたりとも命日が5月。そして幾日も差がありません。 親子の絆かな~。 父が亡くなってから私と母が引っ越したり、バスの本数が激減してしまったため、祖父のお墓(父の生家のお墓)参りは滅多に行けなくなってしまいましたが、9年前はまだ欠かさず行っていまし...
早起きが基本 連休の帰省で田舎の広い庭の手入れと地域の用事や室内片付け、郵便物、チラシ、検針表の仕分けなどやることは盛りだくさん。いくら時間があっても足りずいつも「今回はここまで」と区切って自宅に戻ります。 両親を見送ってから1年のサイクルがやっと頭に入ってきて前倒しでやるべきこと、連絡することなど段取りできるようになってきました。今回は早起きしてお墓参りもできました。春彼岸で草刈りはしておいたのにトゲトゲの雑草が膝ぐらいまで伸びていたりいつもは分家さんに任せていることの大変さがわかりました。 お墓参りあとは山道のドライブと期間限定山菜そばなど楽しみのんびり帰宅してもまだ12時台。時間が伸びた…
お友だちと児童館で遊び、靴を履いて帰る直前でした。「俺も抱っこできるよ」「俺も!!」という謎の対決?をしてバランスを崩して転倒。下駄箱に頭を打ち泣いていました…
3月下旬から、心配事が群れを成して襲ってきた。 そんな時は、母の言葉を思い出そう。 「困ったことが起きたときにはね、さあ来た!さあ来い!負けるもんか!って言うのよ」 ひとつずつ事が治まり、落ちついて来たのが先週あたり。 ある夜、疲れを感じて、早く布団にはいった。 ふと目が覚めたら、まだ夜中らしい。 長い夢を見ていたような気がして、暗闇で目を開けた。 窓のあたりに、外からの薄いあかりが細い線を作っていて、あれ、どこに寝てるんだっけ? 私は今、ひとりなの? あの窓のあかりはどこからはいってくるの? 頭はどっちを向いているの? あの人はどこ? いるはずの人がいないような気がする。 誰だっけ。 その人…
予防歯科と業界の未来 幼なじみが歯科医師会の仕事をしており口腔ケアの啓発と本業を並行しながら頑張っています。自身のクリニック経営もしつつですから大変ですよね。歯科医師会の会議には故安倍元首相も参加されたり国家的プロジェクトでもあるようです。 歯学部には江戸時代の入れ歯や歯磨きコーナー、ケアグッズの売店など見学だけでも楽しめる↓ 私が歯学部生さん相手の標準模擬患者をやっているとはなすと驚いていました。外国籍の生徒さんもいたよ、というと彼らは国試に受かったあと帰国してしまうともったいないから奨学金の返済猶予などさまざまな措置を考えているそうです。予防の徹底で子供の虫歯は減り8020運動で高齢者が入…
昨日は父の命日でした。 命日当日はとにかくやることがたくさんだったのか、気持ちの整理がついていなかったのかわかりませんが、父の旅立ちに関する投稿は翌日でした。 亡くなった時の振り返りはすでに1年前に済んでいますので、今日はもう少し遡った同日の振り返り。 嚥下能力が衰えて...
1973年。イギリス・フランス映画。 フレデリック・フォーサイス原作。 フレッド・ジンネマン監督。 ロバート・レッドフォードと、ジャック・ニコルソンが主人公のジャッカル役のオーディションの為に、ヨーロッパに飛んだが、 ヨーロッパの俳優のみをキャスティングするという、ジンネマン監督の意向で、イアン・リチャードソン、デヴィッド・マッカラム、マイケル・ヨークらが検討されたのち、当時ほぼ無名だったエドワード・フォックスが選ばれた。 イアン・リチャードソンは、大好きなドラマ、ハウスオブカードの原型である、 1990年のイギリスドラマ「野望の階段」で、主人公のフランクを演じた俳優だし、 エドワード・フォッ…
地方ならでは 都会暮らしだと地域のおつきあいは少ないかもしれませんね。よほど積極的に自分から絡んでいかない限り高齢者ばかりで運営する組織は話も合わないだろうし面倒でしょう。 私は首都圏と地方の2拠点暮らしで地元でもある地方は祖父母の代からおつきあいのある人ばかりでむかしはうざいなぁとしか思えませんでしたね。挨拶がわりの噂話に悪気はないもののそういうカルチャーがしんどいというね。 ところが親の介護にかようようになると代理で地区の行事に参加する機会がふえて実はこういう組織に自分も支えられているんだとようやく理解できたのです。そして当時はうざかった人々がみな高齢になりむしろ若い私が地域の活動に参加し…
【介護】死を口にする親父に息子がかけた言葉(2)
香典袋には2000円が入っていた。
認知症の母、コンビニで怒鳴られる
プレゼントは、消えもの?セイレーンの熾火(おきび)第5章 運命のロウソク…40
水浴びと母とのショッピング
【 高齢者虐待を防止 】どこまでが虐待? 介護士さんは虐待の理解をして。
認知症の母、ケアマネと携帯ショップへ
介護を丸投げする罪悪感が無い
【介護】投稿再開
【介護】認知症高齢者とのコミュニケーションの重要さ
遠距離介護の帰省 母の大暴れと父の理解不足
【老害の考察】隣の病床で目撃した老女の観察記録・人のフリ見てわがフリ予防は可能か
認知症の記憶の失い方について
認知症の母、ケアマネさんをご心配させる
「今日が最後と思って生きるのよ」。
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